料理教室「春のかながわ手まり寿司」開催結果レポート

掲載日:2015年3月12日



料理教室「春のかながわ手まり寿司」

 
<中山桜甫(なかやま・おうほ)先生>

2015年3月1日、かながわ国際ファンクラブの会員の皆さんに、神奈川のおいしい食材を使った和食づくりを楽しんでいただくため、テレビやラジオで活躍中の料理研究家・栄養士の中山桜甫(なかやま・おうほ)先生をお迎えし、料理教室「春のかながわ手まり寿司」を開催しました。

当日は、お昼前に、横浜みなとみらい地区のおしゃれな、大人のためのシェアスペース「BUKATSUDO(ぶかつどう)」のキッチンスタジオに集合。6か国、14名の会員の方にご参加いただきました。

まずは、中山桜甫(なかやま・おうほ)先生が本日のメニュー「お内裏様とお雛様の寿司と手まり寿司」づくりのお手本づくりを披露してくれました。

※「お内裏様とお雛様の寿司と手まり寿司」のレシピはこちらからご覧いただけます。

» お寿司のレシピ   » お吸い物のレシピ

中山桜甫(なかやま・おうほ)先生によるお手本づくり

和食の基本、出汁(だし)作り


   <鰹節1袋を一気に投入!>


蛤のお吸い物に使う出汁は中山先生が参加者全員分を作ってくれました。

鰹節1袋を惜しみも無く、豪快に投入!えっ!こんなに入れちゃうの?

母国に帰って、昆布や鰹節が手に入らないときは、インスタントの顆粒だしでも、おいしく作れるそうです。

寿司飯をつくります


   <合わせ酢を加えます>


お米は炊く2時間前に、洗ってお水に浸しておくことがポイント。

県内産のお米「湘南そだち米」を、県産品のオーソリティ、県観光課県産品ブランドグループのスタッフが、おいしく炊けるように、洗って、浸して、下ごしらえしてくれていました。

おいしく炊けたご飯は、合わせ酢を加え、10秒待ってから、混ぜます。

日本の遊び(鬼ごっこ)の掛け声、「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ(達磨さんが転んだ)」を唱えると、ぴったり10音、10秒になります。

三色の薄焼き卵をつくります


       <薄焼き卵を焼きます>


お内裏様とお雛様の着物にする、三色の薄焼き卵をつくります。

フライパンが十分に温まっていないので、1枚目の卵焼きは、破れても気にしません。

参加者のマンジリーさんによると、失敗した1枚目の卵焼きは、アメリカでは、ゴースト用って言うそうです。

完成

できあがった、お寿司のご飯、薄焼き卵などを使って、お内裏様とお雛様のお寿司が完成。そのほか、エビやスモークサーモン、アボカドで手まり寿司ができあがりました。
これが先生のお手本です。芸術的です。参加者の皆さんは、お手本と先生の写真撮影に夢中でした。

 


<先生のお手本>

<先生と、お手本をスマホでパシャッ!>

 

さて、華麗なお手本作りが終了し、いよいよ参加者の皆さんが挑戦です。

参加者の皆さんの挑戦

ご飯に挑戦!


   <炊き上がったご飯です>


ご飯に挑戦!
昆布を入れて、お酒も入れて、電気釜のスイッチオン!

合わせ酢をつくります


        <慎重に計量します>


おいしく炊けるのを待っている間に、合わせ酢をつくります。

計量スプーンできちんと計ります。中山先生のアシスタントの方がコツを伝授してくれました。

スプーンの柄を使って、すり切りで計るときちんとできます。

薄焼き卵に挑戦!


<トマトペーストを加えて、卵を焼き
 まわします>


薄焼き卵に挑戦!
黄色い卵焼きと、トマトペーストを入れた赤い卵焼き、お茶の粉を入れた緑色の卵焼きを作ります。

「それぞれ何枚ずつ必要でしたっけ?」
「ええと、お内裏様に緑1枚、お雛様に赤1枚。それと、それぞれに黄色を1枚ずつかな?」
「いけない!緑と赤だけにしちゃった!」

と、ハプニングもありつつ、にぎやかに調理が進行しました。

飾りつけに挑戦!


<お内裏様とお雛様のお寿司ができあがりました!>


飾りつけに挑戦!
お内裏様とお雛様のお寿司づくりに、参加者の皆さんは、真剣そのものでした。
お内裏様とお雛様の頭は、ゆでた鶉(うずら)の卵と黒ゴマでつくりました。

「あれ、中に入れるご飯が少なすぎたかな?だんだん、頭が傾いてきたよ」
「うーん、お辞儀しているみたいだね。まさにジャパニーズ・スタイル!」
「そうだね。はっはっは」

うまくできなくても、ご愛嬌。すっかり意気投合して、仲良くお寿司づくりです。

蛤のお吸い物に挑戦!


        <お吸い物づくりに挑戦>

蛤のお吸い物に挑戦!

「先生、味がちょっと薄いみたいなんですが・・・」
「もう少し、お醤油を入れるといいわよ」
「あっ、本当だ。」

「自分たちが作ったお吸い物と、先生が作ったお吸い物を比べると、同じ調味料を使っているのに、味がぜんぜん違いました。なんでだろう?」と
中国出身の曹嫄(ソウ・ゲン)さんは不思議そうでした。

できあがりました!


   <一緒に料理したメンバーで記念撮影>

本日のメニュー「お内裏様とお雛様の寿司と手まり寿司」と「蛤のお吸い物」ができあがりました!
できあがったお寿司とお吸い物を、皆で一緒に食べました。

参加者の皆さんからは、「おいしい料理づくりを紹介してくれてありがとう」、「和食の中でも、お寿司が一番好き。」、「はじめての寿司レッスンをとても楽しめました」、「先生のお手本に比べて、すごく地味なお内裏様ができあがったけど、味は抜群でした」、「本格的な出汁の取り方を教えてもらった。多くの中国の人に、コツを教えたい」といった感想が寄せられました。

また、後日、ファンクラブ事務局に、参加者のマンジリーさん、檀紅さん、劉蓉さんからメッセージが届きましたので、紹介します。

参加者の皆さんの感想

» マンジリーさんのメッセージ、感想

神奈川産の食材を使った手まり寿司づくりは、とても楽しく、ためになりました。才能あふれるクリエイティブな中山先生をお招きしてこのようなイベントを企画してくださり、ありがとうございました。
手まり寿司だけでなく、お雛祭りのお祝いとして、すし飯とウズラの卵を使った「食べられるお内裏様とお雛様」の作り方も教わりました。お雛様たちには緑、赤、そして卵の黄色のとても薄い卵焼きで作った「十二単」を着せました。私たち外国人は、「体験型」のお教室でクリエイティブな日本料理人になり、とても嬉しかったです。トレイに盛られた「お寿司の雛人形」も周りの飾り付けもとても綺麗で、この伝統的な和食作りを本当に習ったなんて信じられませんでした。ハマグリのお吸い物は、とても簡単に作れて本当に美味しかったです。主人も私も本当に楽しんだ上、よいお友達もでき、美味しいランチでお腹もいっぱいになりました。楽しく過ごしているうちに4時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

» 檀紅さんのメッセージ、感想

初めて料理教室に参加させて頂き、本当にありがとうございました!
何を食べても美味しく、初対面の方たちとも楽しく調理できました。先生のご説明に、知って良かった事とかいろいろあり、勉強になりました!ちょっと芸術的な感じに仕上がるメニューで、家庭ですぐ作れるのがとても良いとおもいます。
先生、スタッフの方に感謝です。

 

» 劉蓉さんのメッセージ、感想

日本国のひなまつりの時期に、日本料理づくりに参加できて、そして中山先生は、私たちに、ひなまつり人形を教えてくれて、とても嬉しかったですよ!
日本料理は、綺麗で、とても美味しかったです!大好きですよ!
どうも、ありがとうございます!

 

最後に

最後に、今回の料理教室「春のかながわ手まり寿司」に、ご協力いただいた、中山桜甫(なかやま・おうほ)先生に感謝申し上げます。

中山桜甫(なかやま・おうほ)先生の活動は、下記からご覧いただけますので、ご興味のある方はご覧ください。
» 中山桜甫ホームページ

また、当日、食材として使った、湘南そだち米、卵、長ネギなどは「あさつゆ広場(JA湘南 大型農産物直売所)でお買い求めいただけます。また、今回使用した食材以外にも、かながわには、おいしいものがたくさんあります。是非、お近くの朝市・直売所に立ち寄ってかながわのおいしい農産物をお求め・ご賞味ください。
» 「朝市・直売所へ買いに行こう!」(かながわブランド振興協議会ホームページ「かなさんの畑」)

かながわ国際ファンクラブでは、今後も、会員の皆さんを対象としたイベントを開催します。皆さんのご参加をお待ちしております。
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